

暖かい一日でした。昼過ぎから南西風が波打ちながら上がり始め、夕刻には5m程度。M君が15㎡で走るにはちょうどいい風になりました。
中州と対岸を隔(へだ)てる100mほどの河口部分(ドーバー海峡)の往復に初成功^^。たいがい、此岸(しがん)より彼岸(ひがん)へ渡るのは、簡単なことではありませんが、とりあえずの目標の一つでした。嬉しいことです^^。
しかし、陸路だと数キロもある道程も海の道だといかに楽に渡れるか・・・大昔の人たち、たぶん縄文の時代から、大海原に向けて、何が待ってるか分からないような世界に向けて船を漕ぎ出した先祖たちは、数知れずいたに違いない・・・と私は想像します。
昔、おもしろい教授がいて、私の記憶にめんどくさい経済学の講釈などは一つも残ってないにもかかわらず、第一講の「経済学の目的とは
経世済民(けいせいさいみん)つまり人々の幸福である」とか、「南米にチチカカ湖という広大な湖があって、これはどうやら父と母を意味し、古代日本と古代南米には深いつながりがあったに違いない・・・」などという大真面目^^;な話しはしっかり覚えているのであります。すばらしい先生でした。PR
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