過去の例に違わず、2日目の夜、つまり昨夜は大雨になった。幸いにして雷神様のお出ましはなかった。今朝は何と4時半に目が覚めた。これはあんまりだ もちろん二度寝して六時半起床。
現在昼前、雨はすっかり上がり薄雲の間から青空が見えている。風は北東五メートルほどか。今日は帰る予定だったが、もうちょっとゆっくりしてもいいか、、、という気になりかけている。
結果、本日はサーフィン見物の半日となる。昼を過ぎて風は北に振れ、サイドオフの風でリップを綺麗に舐められたショアブレイクは、インサイドから見て肩ほどはあった。私が見た限りで、この浜ベストのコンディションではなかったか。昨日濡らしたカイトを乾かしながら海に入って、彼らと同じサーファー目線で、私も波に洗われた。
やっぱり、、、この世界も素晴らしい!!遠くはハワイにまでつながる外洋からの膨大なエネルギーが、ショアーウェイブからブレイクラインに沿って一気に炸裂し、ある種の清浄な「気」のようなものを放っているのを、ハッキリと感じ取ることができた。
「やはりそうだ、、、ジェリーが時に命懸けのチューブライディングの最中に感じていたという「あれ」、更にそれを昇華させ「より良く生きる」ために日々のヨガトレーニングの中で練磨してきた「何か」の一分に触れているのを、確かに感じ取ったような気がした。
よし!これで決まった。何が決まったかは、取り敢えずここでは書かない。大概において、いい加減な人間の言葉の真偽は、やがて、現実の行動が、全てを明らかにするだろう。
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