今朝の室温が3℃。今日も相当な寒さになりそうです。手作りの事務用コタツの居心地があまりに良いので、今年は全体暖房(ファンヒーター)なしで過ごしてみようと思っています。
座コタツではなく椅子コタツでの
適度な頭寒足熱は、ものを書く作業にも適しているらしく、たいした努力をしなくても、書きたいことが次々と湧き出してくるようです。
頭寒足熱を自然の世界に当てはめると、地面が温まり上空が冷えるということで、つまり大気が不安定になる。これは滑空系のスカイスポーツ愛好家にとっては
有難い環境であるということになります。
それは、熱上昇風(サーマル)の発生には不可欠の条件だからで、地上からボコボコ発生して上昇するバブルサーマルや、柱のように湧き立つコラムサーマル、夕暮れ時の森から広い範囲で穏やかに湧き上がるアーベントなど、それぞれの性質を見極めながらのセンタリングや高度ゲインは、ソアリングの醍醐味の一つでもあります。
ただ、ちょっと問題なのは、もう7年も使っているこのデスクトップPC。最近の冷え込みで結露でもしたのか、時々、冷却ファンかハードディスク辺りから発生する音に「カタカタ・・・」というのが混じるようになり、モニターに何も現れない、という症状を示すようになってきました。
再起動すると正常に復すので、まだしばらくは大丈夫だろう・・・と希望的観測をしながら使っていますが、今までの経験からすると、これはつまり、ハードディスクの耐用年数がお終いを迎えつつあるということでしょう。
大事なファイルは、だいたい外付けのハードディスクに取ってあるにしても、ハードクラッシュした場合はシステムの移行がとんでもなくめんどくさい^^。今のうちにサブのPCを用意して徐々に進めておいた方が賢明だろうなぁ・・・と、パソコンの格安サイトをチラチラのぞき始めた今日この頃・・・しかし、パソコンもビックリするくらい安くなりました。有難いことです^^。
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